2015年6月16日火曜日

八女警察署から6月、7月は、「薬物乱用防止広報強化月間」です。



覚せい剤や大麻など、違法薬物は強い依存性と永続的な脳障害を引き起こします。
 また、危険ドラッグについても、いまだにドラッグの影響と見られる事件事故が発生するなど、薬物乱用の裾野が、芸能人や学生、主婦など一般の人たちにも蔓延している状況にあります。
 薬物乱用を防止するためには
○薬物の危険性は身近に存在するとの認識をもつこと
○誘われても、断る勇気を持つこと
○一人で悩まず、身近な人に相談すること
を心掛けましょう。
 薬物に関する情報を聞いた時は、警察に通報してください。