2016年4月22日金曜日

防災安全課から、平成28年熊本地震に乗じた犯罪に注意しましょう



平成23年に発生した東日本大震災の後、義援金名目のニセ電話詐欺や、店舗等に設置された被災者への募金箱が盗まれる事件が多発しました。平成28年熊本地震の後も同じような事件が発生する可能性がありますので注意しましょう。
詐欺の手口には次のようなものが考えられます。
1「義援金を振り込んで」「使わなくなった貴金属はないか」「災害地に送りたい」などの電話による手口
2「義援金が足りない」「貴金属を寄付して」「耐震診断、修繕が必要」などの自宅訪問による手口
不審に思ったら、一人で悩まずに家族や警察に相談し、緊急時には110番通報しましょう。