2017年2月3日金曜日

防災安全課から高齢者の入浴事故防止について

家庭のお風呂で溺れて亡くなられた人が11年間で約7割増加し、平成27年には4,804人にもなります。そのうち高齢者が約9割を占めており、特に冬に多く発生している傾向がみられます。安全に入浴するために、次のことに注意しましょう。
○入浴前に脱衣所や浴室を温めましょう。
○浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
○アルコールが抜けるまで、また、食後すぐの入浴は控えましょう。

○いつもより入浴時間が長いと感じたときは声をかけましょう。