2017年5月15日月曜日

防災安全課から子どもの交通事故に関する注意喚起のお知らせ

福岡県内の子どもの交通事故は、小学1・2年生の歩行中の事故が多く、登下校の時間帯がピークになっており、4月に比べ5月・6月の交通事故が多くなっています。また、自転車乗車中の死傷者数は16歳が最も多いという特徴が出ています。4月は緊張感をもって登下校していた子どもたちも、5月に入り、緊張が緩み交通安全に対する意識が薄れている可能性もあります。保護者の皆さんや地域の皆さんで、子どもたちに交通安全の声かけや見守りを行いましょう。