2018年1月12日金曜日

文化振興課から南北朝の歴史講演会「懐良親王と忽那一族 」開催について

1月28日(日)午後1時30分から、「おりなす八女」はちひめホールにて、南北朝の歴史講演会を開催します。
今回は、(かね)(なが)親王が九州下向前の3年間を伊予の国、忽那(くつな)(しま)で過ごしたことから、講師に元松山大学教授の山内(やまうち)(ゆずる)先生をお迎えし、親王一向を保護した忽那氏に焦点をあて、お話し頂きます。
忽那氏は「海の武士団」としても知られ、平安時代末期頃に忽那島の開発領主として登場し、南北朝時代には、南朝方として活躍しました。
入場は無料で申し込みも不要です。皆さまのご来場をお待ちしております。