文化振興課（歴史文化交流館係）から歴史講座のお知らせ

７月２８日、土曜日、午後１時３０分から岩戸山歴史文化交流館「いわいの郷(さと)」で、歴史講座「神(かみ)宿(やど)る島　宗像(むなかた)・沖ノ島(おきのしま)と関連(かんれん)遺産群(いさんぐん)」を開催します。講師は福岡県(ふくおかけん)文化(ぶんか)振興課(しんこうか)世界(せかい)遺産室(いさんしつ)参与(さんよ)の磯村(いそむら)幸男(ゆきお)さんです。

　古代から現代にいたるまで「神宿る島」として崇拝(すうはい)され、他(ほか)に例(れい)をみない古代(こだい)祭祀(さいし)遺跡(いせき)が残っている沖ノ島と、その関連遺産群は昨年７月に世界遺産に登録されました。今回はその内容と価値について解説していただきます。

　受講料は無料で、定員は５０人。事前申込は必要ありません。皆様のご来場をお待ちしております。

詳しくは、岩戸山歴史文化交流館「いわいの郷」、電話０９４３－２４－３２００へお気軽にお尋ねください。