2019年8月9日金曜日

健康推進課および介護長寿課から蚊やダニによる感染症の注意のお知らせ

気温が高くなる夏には肌の露出が増え、蚊やダニに刺されたり、咬まれたりすることにより、感染症を発症することがあります。
特に、マダニによる感染症は、重篤な症状を引き起こすことがありますので、マダニに咬まれないことが大切です。
野外作業、農作業、レジャーなど行う際は、長袖、長ズボン、帽子、足を完全に覆う靴を履くなど、肌の露出を少なくすることが大切です。虫よけ剤の使用も有効です。
また、作業などが終わった後には、ダニなどに咬まれていないか確認しましょう。特に、首、耳、わきの下、足の付け根、手首、膝などに注意しましょう。
マダニなどに咬まれた後に発熱などの症状があったときは、医療機関を受診しましょう。