2015年11月30日月曜日

健康推進課からノロウイルスによる食中毒予防のお知らせです。



ノロウイルスによる食中毒は、11月から2月にかけて多くなります。カキなどの2枚貝を、生で食べたときに、発生しやすい食中毒で、感染力が強く、大規模な食中毒になりやすいため、注意が必要です。
 予防策としては、まず食品を十分に加熱することです。85度で1分以上の加熱が効果的です。
また、感染を広げないために、手洗いの徹底、調理器具の洗浄、消毒が大切です。
 ノロウイルスによる食中毒を、しっかり防ぎましょう。
 問い合わせは、健康推進課 電話23-1352です。