上陽町が大切に守ってきたゲンジボタルの幻想的な光と壮麗な石橋。この美しさを誇っていた上陽の里山風景をふりかえり、今後の上陽の風景を考えるきっかけとなる講演会を開催します。お話は風景デザインの第一人者で、朧大橋のデザインを担当された「篠原修」東大名誉教授にお願いしています。
皆さまと一緒に後世に引き継ぐ里山風景を考えてみましょう。ぜひ、ご参加ください。
開催日は、6月30日、日曜日。時間は午後3時30分から午後5時まで。
会場は上陽町の農業活性化センターです。参加費は無料でどなたでも参加できます。
詳しくは、ほたると石橋の館内の「ひふみよ橋を守る会事務局」、電話番号54-2150までお尋ねください。