2016年11月21日月曜日

防災安全課から、高齢者に関係する交通死亡事故注意喚起及び横断歩道マナーアップのお知らせ




 福岡県内では、10月末現在、交通事故死亡者数は111人となっています。昨年に比べ交通死亡事故の件数は減っていますが、半数以上が高齢者で。また、道路横断中の死亡事故については増加傾向にあります。


歩行中も車やバイクを運転するときも、交通事故の被害者にも加害者にもならないよう自らを防衛する慎重な行動を取りましょう。

道路を渡るときは、「少し遠回りでも、必ず横断歩道を利用しましょう」、「青信号で横断するときも、右左折して来る車がないかよく確認しましょう」

車やバイクを運転する時は、「同乗者に配慮した安全運転を心掛け、同乗者がいなくても、同乗者がいるつもりで安全運転に心掛けましょう」、「交差点や横断歩道付近では、歩行者・自転車に注意して減速又は徐行しましょう」