現在、八女消防本部管内において火災が多発しています。
この時期は、空気が乾燥し風も強く吹くため少しの火種が火災に繋がります。
昨年同時期に比べ8件も増加しています。原因の7割以上は、たき火からの出火となっており、中には家庭ごみの焼却や野焼きからも発生しています。場合によっては、懲役や罰金の罰則が科せられることもあります。
1. 乾燥や強風時には、たき火や火入れを控えましょう。
2. 焼却行為を行う際は、必ず消火の準備をし、その場から離れないようにしましょう。
3. 焼却が終わったら、確実に火が消えているか確認しましょう。